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未来への借りがあるなら貸しがある
例えば、お金だとわかりやすく借金と貯金。
これを人生で考えると、1日単位でいえば
溜まった洗濯物、少しでもやって置くのか
明日やるのか
やっておくのが貸しと定義する。
明日に回すのを借りと定義する。
おもろいのが、時間のこと。
早く起きた日は、早く出られるだろうと思う。
だが、時間あるからこれもやろうとし結局
いつもの時間。
早めに出たいから昨日のうちにやっておこう。(貸し)
だが、昨日の疲れからゆっくり過ごしあっという間に出る時間を
過ぎてしまうなど。
そんなときは、時計を見て行動すれば案外早く出られたり。
要は、現実的なキャパと工夫する意識が大事かと思う。
明日は、1日休みだから といって色々後回しにしたら
つまり借り(つけ)をしたらキャパオーバーで
休みの日ではやりきれない。 有意義に過ごせない。
人生で、悪事を働くこと(借り)があれば反対に貸しを作ること。
完璧な人はいないのだから。